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  • 2010.05.25 Tuesday
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Sanctuary/Jazztronik

Jazztronik,SACHO
PONYCANYON INC.(PC)(M)

iTunesStoreでご購入の場合はこちらから Jazztronik - Grand Blue - Sanctuary Feat. Mika Arisaka

2007年にリリースされたアルバム『Grand Blue』に収録。
クラブミュージック、特にハウス系のゲストボーカリストとしてお馴染みとなった感のある有坂美香をゲストに迎えた曲。


こちらで試聴できます。【YouTube】
http://www.youtube.com/watch?v=OlwIFqTx4YQ


有坂美香って、どういうわけか結構好き嫌いのハッキリ分かれるボーカリストなんですが、こういうタイプの楽曲においては強烈な存在感を発揮します。
後半の盛り上がりは圧巻です。

Jazztronik公式サイト:http://jazztronik.com/

有坂美香公式ブログ:http://plaza.rakuten.co.jp/mikaarisakasings/

その他の「Jazztronik」の記事はこちらから。
http://merthy.jugem.cc/?cid=41

JUGEMテーマ:今日の一曲

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Heat/Jazztronik

Jazztronik,SACHO
PONYCANYON INC.(PC)(M)

iTunesStoreでご購入の場合はこちらから Jazztronik - Grand Blue - Heat Feat.SACHO <SOIL & "PIMP" SESSIONS>


2007年にリリースされたアルバム『Grand Blue』に収録。
ジャズバンドSOIL & "PIMP" SESSIONS社長をゲストに迎えたこの曲は、問答無用で聴く者のテンションを上げてしまうブレイクビーツ・ジャズ。

イギリスで大きな影響力を持つDJ・Gilles Peterson(ジャイルス・ピーターソン)がホストを務める英BBC・ラジオ1の音楽番組『Worldwide』が選ぶ「Best Tracks of 2007」にも選出されました。


こちらで試聴できます。【YouTube】
http://www.youtube.com/watch?v=dVUUWyzl25w


様々な形態を持つJazztronikの楽曲の中では「Samurai」などと同じ系統に位置する曲ですが、これらの曲に共通するのは、野崎良太の「鍵盤奏者としての顔」が前面に出ていること。

野崎良太はサウンドメーカーであり、DJでもあるけど、なによりもまずプレーヤーであるという部分に重きを置いているように思います。
Jazztronikの楽曲を聴いていると「おっ!これ弾いてみたいな!」と思うフレーズが多くて、そういうフレーズってやはり楽器をやってる人にしか作れないと思うんですよね。

ダンスミュージックというと「打ち込みでできてる」というイメージがありますが、Jazztronikの場合はリアルな人間による楽器演奏の割合が実はかなり多い。
このアルバムのリリースツアーを観に行きましたが、そのステージで繰り広げられているバンドの演奏は生身のミュージシャン同士の戦いで、それはまさに「Jazz」そのもの。
「Jazztronik」という名前の「Jazz」という部分の意味をそこで初めて理解したような気がします。

打ち込みの部分と生身のプレイヤーによる演奏の絶妙なバランスが、長年に渡ってJazztronikが支持されている理由ではないでしょうか。


Jazztronik公式サイト:http://jazztronik.com/


JUGEMテーマ:今日の一曲

Estar Com Voce/Jazztronik

ジャズトロニック
徳間ジャパンコミュニケーションズ

2003年リリースのアルバム『Horizon』に収録。

「野崎良太のひとり音楽プロジェクト」なんていう説明よりも、もはやJazztronikと言った方が早い気がしますが、そんなJazztronikの代表曲の中のひとつ。

ブラジリアン・テイスト満載の曲で、ポルトガル語の語りとシンプルなメロディのコーラスが交互に登場します。
このコーラス部が、ついつい一緒に口ずさんでしまいたくなるような秀逸なメロディ。
これからの季節にピッタリな一曲です。

こちらで試聴できます。【YouTube】

タイトルの『Estar Com Voce(エスタール・コン・ヴォセー)』はポルトガル語で「あなたと共に」という意味だそうです。


Jazztronik公式サイト:http://jazztronik.com/


JUGEMテーマ:音楽, 今日の一曲

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